web_bonsaiの日記

web開発の学習日記です。誰に見せるためでもないただの日記です。

さくらVPSを契約する | Mac + Docker + Rails その0012

さくらVPSを契約する

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サーバー設定

  • 1.サーバー名(任意): 何かわかりやすい名前
  • 2.サーバー説明(任意): 何かわかりやすい説明
  • 3.インストールするOS: CentOS
  • 4.OSバージョン: 最新バージョン
  • 5.管理ユーザーのパスワード: 何か強いパスワードを設定
  • 6.スタートアップスクリプト: Setup and update を選択する
    • 6-1. スタートアップスクリプト設定
      • 6-1-1. 初回起動時にパッケージ更新する: 更新する
      • 6-1-2. 日本語環境 ja_JP.UTF-8 に変更する: 変更しない
      • 6-1-3. ホスト名を設定する。設定する場合のみ FQDN を入力してください。: 入力しない(後で設定する)
      • 6-1-4. SSHポートを変更する。変更する場合のみ入力してください。: 入力しない(後で設定する)
      • 6-1-5. ログインユーザ名を変更する。変更する場合のみ入力してください。: 何か一般ユーザーとして使いたいユーザ名を入力する(これはrootユーザー名ではないですがsudoの実行権限を持っています)
      • 6-1-6. キーボード配列のVM内部設定をUS配列に変更する。コントロールパネルの設定も変更する必要が有ります。: 変更しない
      • 6-1-7. VM内部のファイアウォールを有効化する。パケットフィルタを無効化する事をお勧めします。: ファイアウォールを有効化しない
      • 6-1-8. ウェブ管理インタフェース Cockpit をインストールする。: インストールする
      • 6-1-9. (対応している場合)IPv6 を有効化する。: 有効化する
      • 6-1-10. スワップ(swapfile)を作成する。: 作成しない
      • 6-1-11. パッケージ管理システム Snappy(snap) をインストールする。パッケージ更新が実施されます。: インストールする
      • 6-1-12. (RedHat系のみ) SELinux を有効化する。: 有効化する
      • 6-1-13. カーネルクラッシュダンプを有効化する。メインメモリが予約されます。: 有効化しない
      • 6-1-14. タイムゾーンを変更する。: 変更しない Asia/Tokyo
  • 7.パケットフィルター設定(以下の初期値から変更できないらしいし、変更の必要は無いが、OS再インストールのときは変更できそう)
    • 7-1. 利用する
    • 7-2. TCP 22
  • 8.サーバーへのSSHキー登録
    • 8-1. 登録する
    • 8-2. SSHキー: 公開鍵の文字列をコピペ
    • 8-3. パスワードを利用したログイン: 無効にする(一旦無効にしておいて必要に応じて一時的に有効にする)

注: まずはSSHのキーペアを使用してログインすること、パスワードを利用したログインを無効にすることが重要だと思います。

サーバーを起動する

申し込みから15分程度して、コントロールパネルのページをリロードしてみたら、もうサーバーの準備ができていました。

「電源操作」というドロップダウンから「起動する」を選択して起動しました。

無料お試し期間

「無料お試し期間を利用しない」を選択しても、30分間ぐらいはサーバーの準備ができるまでは「帯域制限」「無料使用期間」みたいなバッジが表示されてるけど、しばらくしたら消える。

sshでログインする

ターミナルで以下のコマンドを実行します。
このとき入力するユーザー名は、上記したサーバー設定手順の「6-1-5」で設定したユーザー名です。ホスト名はさくらのVPSのコントロールパネルにログインして確認します。

ssh ユーザ名@ホスト名 -p 22

SSHキーに設定されたパスフレーズの入力を求められるので、パスフレーズを入力します。

これで無事にログインできるはず。

できなかったらコントロールパネルからOSを再インストールします。