参考にさせていただいたページ
今日の環境
前提
- hogebrewをインストールしておく
brewでrbenvをインストール
rbenvとruby-buildをインストールします。
brew install rbenv ruby-build
rbenvのバージョン確認
一応バージョン確認をします。
rbenv -v
rbenvでインストールできるバージョンを確認
各バージョンの安定版だけ表示されると思います。
rbenv install --list
インストールする
とりあえず今回は 3.0.4 をインストールしてみます。
rbenv install 3.0.4
インストール済みのrubyバージョンを確認する
以下のコマンドでインストール済みのバージョンと使用中のバージョンが確認できます。
rbenv versions
ディレクトリ内で使用するバージョンを設定する
以下のコマンドで設定します。
rbenv local 3.0.4
このとき .ruby-version というファイルが生成されます。
バージョンが設定されたか確認する
以下のコマンドで 3.0.4 になっているか確認します。
rbenv versions
以下のコマンドを実行すると実際にはまだ切り替わっていないと思います。
ruby -v
パスを通す
以下のコマンドを実行します。
rbenv init
以下の通り表示されました。
# Load rbenv automatically by appending # the following to ~/.zshrc: eval "$(rbenv init - zsh)"
~/.zshrc
に eval "$(rbenv init - zsh)"
と記述してください。とのことなので、以下の通り追記します。
eval "$(rbenv init - zsh)"
.zshrcの設定を反映します。
source ~/.zshrc
バージョンが設定されたか再度確認する
以下のコマンドで確認します。
ruby -v
無事に ruby 3.0.4 が反映されました。